全てのスリーパーは経験値を取得してレベルが上がれば、ステータスも上昇する。
序盤に出てくる低レベルスリーパーでも、レベルを上げて継承でスキルを補強すれば終盤まで戦える。
性能のみにとらわれすぎず、あなたの好きなキャラクターを使ってゲームを楽しみましょう。
(ただし序盤のスリーパーは属性耐性が低い傾向があるので、終盤のボス戦はツライかも…。)
基本的にはAGIが高く、ATKかMAGの高いスリーパーに得意なタイプの全体攻撃を覚えさせ、
雑魚を蹴散らしていくと楽。
出現時期、ステータス、習得スキル等を考慮したおすすめスリーパーの一例は下記の通り。
ユニークスキル「スピリチュアル・ヒーリング」が序盤の貴重なMP回復手段として便利。
MAGが高いので攻撃魔法や回復スキルを継承させるとよい。ただしAGIは低め。
全体小回復のヒメディ、味方全体のデバフを解除するダイーパラ、敵単体の攻撃力を下げるバラーパラと、
優秀なスキルを数多く所持している。ただしVITが低く、弱点属性も2つあるので耐久性には難がある。
全体小回復のヒメディに加えて、味方単体の状態異常を回復するデェルヲ、味方単体を復活させるアニマスと
便利な回復スキルを数多く所持している。
全体物理攻撃のクリティカル・スラッシュ、味方全体のデバフを解除するダイーパラ、敵全体のバフを解除するダイーアテマを
習得している。クリティカルが発生すると与ダメージが増加するだけでなくSPも回復するので、クリティカル・スラッシュはなかなか便利。
高INT、高VITで耐久力が高く、味方1人をかばうカバーを所持している。壁役として優秀だが、弱点の火炎属性には要注意。
合体で作成可能。味方全体の攻撃、防御、回避をそれぞれ上げるヒバラーアテマ、ヒプリーアテマ、ヒヴァユーアテマに加えて、
敵単体に物理属性中ダメージを与えるフォーカス・パンチも所持している。ステータスや属性耐性もバランスがよい。ただしAGIは低め。
所持しているだけでバフ使用時に一定の確率でバフの効果が倍になるパッシブスキルオーバーバフが便利。ヒバラーアテマ、ヒプリーアテマを継承させるか、他のバフ役の仲間にオーバーバフを継承させよう。
ステータスもSTR、MAG、AGIが高めで使いやすい。耐久力は低め。
AGIが非常に高く、STRとLUKも高い。さらに全体物理攻撃のクリティカル・スラッシュも所持しているため、雑魚を蹴散らしていくのに向いている。
ただし耐久力はかなり低い。
自分のHPを1にする代わりに、攻撃防御回避を3段階上げるイモレーションを所持している。リスクが非常に高いスキルだが、
カバーや底力、ステータス増幅などと組み合わせると活躍を見せる場面もある。
AGIとSTRが高く使いやすい。臨戦スタンスは物理攻撃の威力を1.5倍にする代わり、攻撃を受けると麻痺してしまうスキル。
カバー、イモレーション、底力などと合わせて使うと高い火力を出せる。
LUKとAGIが非常に高く、状態異常スキルを使うのに適している。状態異常はボスにも効くので、2体同時に出現するボスの片方をカーミング・ミストで昏睡させてからもう片方と戦う、などの戦法が有効。
STRやMAGは低いため、雑魚戦には向いていない。
全体中回復のヒメディウサは、MATKが高い仲間が使えば終盤まで通用するほどの回復力を誇る。他にも全体状態異常回復のヒデェルヲや単体復活のアニマスなどの
優秀な回復スキルを所持している。
AGI、STR、MAGが高めで攻撃役として使いやすい。耐性も弱点1つに対して無効1つ、半減2つとなかなか優秀。使ってくる敵が多い貫通属性にも耐性があるのがうれしい。
所持スキルは貧弱なので継承で補強しよう。
使用したターン、味方全員が2回行動できるユニークスキル「リアリティー・イン・モーション」が強力。
ボス戦の最初のターンで使ってバフやデバフで有利な状況を作り出すなど、様々な場面で活用できる。
使用したターン自分が受ける物理攻撃を反射するアパハニーコパや、自分のHPが20%以下の時、行動順が早くなり与ダメージが増加するパッシブスキル底力など
虹龍洞到達時点では珍しいスキルを習得している。底力は発動と維持が難しいが、スキルイモレーションやカバー、臨戦スタンスなどと組み合わせるとボス戦で高火力を出せる。