名称 | 消費MP | 効果 | 主な習得可能スリーパー |
メディ | 3 | 味方単体を小回復する | SATORI |
ヒメディ | 10 | 味方全体を小回復する | PARSEE |
ヒメディウサ | 24 | 味方全体を中回復する | EIRIN |
ヒメディソール | 44 | 味方全体を大回復する | RIKAKO |
ヒデェルヲ | 12 | 味方全体の状態異常を1つ治療する | KOGASA |
アニマス | 30 | 味方単体を復活させHPを50%回復する | GENGETSU |
HPを回復するスキルは使用者のMATKに応じて回復量が増えるので、
メディやヒメディは終盤でも移動中のMP効率がよい回復スキルとして活躍できる。
状態異常は事前に回復できれば問題なく行動できるので、AGIの高い仲間にヒデェルヲを覚えさせておくと便利。
名称 | 消費MP | 効果 | 主な習得可能スリーパー |
ヒバラーアテマ | 12 | 味方全体の攻撃力を1段階上げる | BYAKUREN |
ヒプリーアテマ | 12 | 味方全体の防御力を1段階上げる | BYAKUREN |
ヒバラーパラ | 12 | 敵全体の攻撃力を1段階下げる | MERLIN |
ヒプリーパラ | 12 | 敵全体の防御力を1段階下げる | MUGETSU |
ダイーパラ | 14 | 味方全体のデバフを消す | PARSEE |
ダイーアテマ | 14 | 敵全体のバフを消す | GENGETSU |
ボス戦で特に有効。バフ、デバフは3段階まで重ねがけできる。
味方の防御力を3段階上げ、敵の攻撃力を3段階下げた状態を維持できれば、余程の戦力差がない限り負けないはず。
ただし多くのボスはダイーアテマやダイーパラを習得しているので注意。
敵もバフ、デバフを積極的に使ってくるので、ダイーアテマとダイーパラを使える仲間を各一人は用意しておきたい。
名称 | 消費MP | 効果 | 主な習得可能スリーパー |
クリティカル・スラッシュ | 11 | 敵全体に物理属性の小ダメージを与える。高確率でクリティカルが発生する | MIKO |
ピアシング・ガード | 28 | 敵単体に貫通属性の大ダメージを与える。防御力を1段階下げる | ZANMU |
クリティカル・スラッシュは、序盤には物理属性に耐性を持つ敵が少なくクリティカルが発生すればSPも回復できるので、序盤の雑魚戦で便利。
ピアシング・ガードは単体に貫通属性大ダメージを与えつつ防御を下げられるので、ボス戦で便利だが習得できるのはストーリー後半。
名称 | 消費MP | 効果 | 主な習得可能スリーパー |
カバー | 18 | 使用したターン味方単体の代わりにダメージを受ける | YOSHIKA |
ヒアパハニーコパ | 42 | 使用者と味方1人が使用したターンに受ける物理攻撃のダメージを反射する | ELLY |
カバーを発動したターンは確実に最初に行動できるので、DEFやMDEFは高いがAGIは低い、といった仲間に
低耐久の仲間や菫子などをかばわせれば、火力が高い敵との戦闘も安定しやすくなる。
ヒアパハニーコパを戦闘メンバーのうちAGIが高い2体に使わせ続ければ、相手の物理攻撃をすべて反射でき、
物理攻撃以外に攻撃手段のない一部のボス敵は完封できる。
オーバーバフはバフ役の仲間には必ず覚えさせておきたい。
ヨミ増幅はスキル説明文には与ダメージの15%のMP回復とあるが、実際は5%しか回復しない模様。
MATKの高い味方に習得させた上でヒヨミウサやヒヨミソールなどを使えば消費MPの大部分を回復できる。雑魚戦で特に便利。
自身のHPが20%以下の時、行動順が早くなり与ダメージが増加するパッシブスキル底力や、自身のHPが30%以下の時、状態異常を与える確率を倍にするパッシブスキルステータス増幅の
発動条件を満たすために、イモレーション発動時の瀕死を利用する組み合わせ。そのまま放っておくとすぐにやられてしまうので、他の仲間にカバーしてもらう必要がある。
攻撃を受けると効果が切れてしまう臨戦スタンスを発動した味方を、他の仲間でカバーすることで、臨戦スタンスを維持する組み合わせ。
前述の底力+イモレーション+カバーと併せると高火力の物理攻撃を繰り出せる。