収穫のクミロミ
胞子の状態で兄とともに宇宙を漂流し、上古の時代にイルヴァの大地に根をおろした地母神。生まれ育ちゆくすべての命を分け隔てなく愛し見守っている。神界の派閥争いに関与しないため、他の神々との仲介役にまわることも多い。
クミロミを信仰する者は、大地の恵みを収穫し、それを加エする術を知る。信仰を深めることで、感覚、器用、学習、農業、錬金、裁縫、読書へのボーナス修正を受ける。 |
信仰時のボーナス†
収穫の加護
- 感覚,器用,学習,農業,錬金,裁縫,読書を信仰度に応じて強化する
- 腐った食料を種に変える
- 種の改良強化
- 作物の出荷額ボーナス(野菜と果物の出荷額1.5倍)
- 植物を友好化する(植物種の敵を友好NPC化する)
妖精さん
- クラス:狩人
- 初期フィート:収穫の加護*1,精霊の鱗粉2*2,妖精のお腹*3
- アビリティ:幻惑の矢,鈍足,朦朧の眼差し,触手召喚
初期能力 |
生命力 | マナ | 速度 | 筋力 | 耐久 | 器用 | 感覚 | 学習 | 意志 | 魔力 | 魅力 |
50 | 150 | 140 | 21 | 17 | 25 | 19 | 15 | 11 | 10 | 10 |
- 仲間としての性能:
戦闘時は敵から一定の距離を保ち、敵の周囲に触手を召喚して拘束しながら、遠距離から弓や魔法で攻撃する。
生命力が低いが、敵に近寄らない性質と高い属性耐性により、そう簡単には倒されない。
一般的な妖精種族と異なり、装備重量の制限がないため、重装備も可能。ただし完全回避特性も持たない。
火炎,冷気,電撃には耐性を持たないので、装備で補ってあげよう。
「妖精のお腹」により、食べ物を食べた後にランダムな植物の種を数粒吐き出す。
吐き出された種は妖精さんのインベントリに入る。定期的に回収して、ホームに蒔くなり捧げるなりしよう。
吐き出す種の種類は食べたものによらずランダムな模様。リンゴを食べたからリンゴの種を吐き出す、というわけではない。
アーティファクト†
★《クミロミサイズ》
※(ファクション)の注記がある追加効果は、そのアーティファクトをくれた神を信仰している時にしか効果を発揮しない。
収穫のクミロミから2つ目の褒美としてもらえる強力な鎌。
性能の高さの割に非常に軽い。
「あらゆる攻撃で命を収穫する」効果で、あらゆるダメージを与えた時に一定確率で首狩りが発動する。
あらゆる攻撃には、パーティ内の味方の攻撃も含まれる。パーティ全体が首狩りマシーンと化す。
「収穫した命を再び芽吹かせる」効果で、首狩りされた敵は友好的な植物NPCへと生まれ変わる。
首狩り付与はファクション効果なので、クミロミ信仰時以外は効果が発揮されず、攻撃性能は大きく落ちてしまう。
軽く、速度補正もあり、採掘・農作業・料理が強化されるので、非信仰時でもサブ武器として持っておくと便利かもしれない。
捧げられるもの†
死体,種,野菜,果物
固定祭壇†
神々の休戦地
信仰度の稼ぎ方の例†
- ミフの里の商人*4から各種農作物の種を購入して捧げる。
ミフの里の依頼をこなして影響度を稼ぐ→商人から種購入→商品更新→種購入→…とすると効率がいい。
- 収穫依頼のでかい作物を捧げる。具体的な手順は下記のとおり。
- 重い作物をたくさん持った状態で(納入せずに)依頼を終える。
- 依頼終了後、没収されずに残った作物を捧げる。
作物が没収されるかはランダムなので、誓約なしであれば依頼終了直前にセーブして、重い作物が残るまでロードを繰り返すと楽。
また、没収されるかどうかの判定はスタックごとに行われるので、分割して持てばリロードなしでも高い確率で持ち出すことができる。
ただしカルマが、没収された時点で-1*5、持ち逃げした作物を捧げるたびに-1される*6。
依頼中に収穫の祭壇を持ち込んでも、収穫した作物を捧げることはできない*7。
コメント欄†