愚者の旅路(いわゆるストーリーモード)を一定のステージまで進めるごとに、各種コンテンツが解放されていく。
各コンテンツの解放時期は下表を参照。
貴重なキャラ突破用素材が毎日手に入る「記憶の奪還」と、毎日挑戦することで各種報酬が入手できる「栄光の戦い」は早めに解放したい。
解放時期 | 解放コンテンツ | 簡易説明 |
0-10 | 交差する世界「ランクアップ」 | 勲章(ランクアップ素材)獲得用ステージが解放 |
1-2 | 生涯アルバム | 生涯アルバム(初心者ミッション的なやつ)が解放 |
1-6 | 交差する世界「実戦訓練」 | 共有経験値(キャラクターレベルアップ素材)獲得用ステージが解放 |
1-12 | 交差する世界「星の試練」 | タレント解放用素材獲得用ステージが解放 |
1-17 | 交差する世界「記憶の奪還」 | 記憶の欠片(キャラクターの個性突破用素材)獲得用ステージが解放 |
1-18 | 心の絆 | キャラクターの絆レベルが解放 |
2-5 | 栄光の戦い | 非同期PvPコンテンツが解放 |
2-7 | 交差する世界「光の鍛造」 | 装備強化用素材獲得用ステージが解放 |
2-11 | 交差する世界「征服の塔」 | ウィークリーチャレンジステージが解放 |
2-15 | 代行システム | ☆3クリア済みの一部ステージをスキップして報酬の受け取りが可能になる |
2-17 | 交差する世界「神兵試練」 | 武器・防具獲得用ステージが解放 |
3-1 | タロット装備 | タロット(キャラクター用の装備品)が装備可能になる |
3-16 | 交差する世界「静聴の地」 | タロット(キャラクター用の装備品)獲得用ステージが解放 |
ただし、愚者の旅路の各ステージには必要最低旅人レベルが設定されているため、
旅人レベルが低すぎると進行できなくなる場合がある。
旅人レベル上げも並行して進めていこう。
旅人レベルとは、いわゆるプレイヤーランクのようなもの。
旅人レベル=キャラクターの上限レベルなので、キャラクターを強化していく上で旅人レベル上げは必須。
また、愚者の旅路や交差する世界の後半のステージに挑戦するにも、旅人レベル上げが必要。
他にも、タレントの強化にも一定の旅人レベルが要求されることがある。
旅人レベルは「旅人経験値」をためると上げることができる。
旅人経験値の獲得方法は下記の通り。
一度に出撃できるキャラ数はステージによって異なるが、最大でも6体までなので、
当面は6体育成しておけば問題ない。
特に序盤は育成に割けるリソースも限られるので、主力を集中的に強化しよう。
各キャラにはブレイカー、ディフェンダー、アサルター、ウォッチャー、デストロイヤーの5種類のロールが設定されている。
各ロールには下表にしめす相性があり、有利な相手に対しては与えるダメージが増え、受けるダメージが減る。
有利な相手 | 不利な相手 | |
ブレイカー | ディフェンダー | アサルター |
ディフェンダー | アサルター | ブレイカー |
アサルター | ブレイカー | ディフェンダー |
ウォッチャー | デストロイヤー | なし |
デストロイヤー | なし | ウォッチャー |
ロール相性によるダメージの増減は大きいので、デストロイヤー以外の各ロールのキャラクターを各1体以上は育成しておいた方が無難。
デストロイヤーは相性有利がとれないが、その分性能が強力なキャラクターが多い。
ガチャで強力なデストロイヤーが手に入ったらそちらを優先して育成してもよいかも。
序盤の各種報酬などで各ロールのキャラがもらえるので、とりあえず彼らを育成しておけば序盤は乗り切れる。
ブレイカーのラヴィアは、他キャラに比べ入手可能時期がやや遅いので、
つなぎでエピックやレアのブレイカーを1体育ててもいいかもしれない。
ガチャなどで強力なキャラが入手できた場合は、そちらを優先して育成しよう。
同じロールのキャラを一度にたくさん育成しすぎると、ランクアップに使う素材が不足しがちなので、
そういった意味でも、育成するキャラのロールはできるだけばらけさせた方がいい。
キャラの育成素材などの必要数は、高レアでも低レアでも同じなので、低レアを育成する利点はほとんどない。
(低レアはガチャなどから入手しやすいので、星アップが容易という利点はある)
育成素材はレジェンド(虹色)や星がアップできたエピック(金色)のキャラに集中して使おう。
旅人レベルが上がったら、主力キャラのレベルをその都度最大まで上げておこう。
キャラクターのレベルが5の倍数に到達すると、ランクを上げることができる。
特に奇数ランクに到達すると、新たなスキルを習得でき、戦力が大幅に強化される。
下一桁が5のレベルに到達したら必ずランクアップさせよう。
スキルは2つから1つを選んで習得することになる。
習得しなかった方も、「ひらめきの力」を消費すれば後から習得できる。
なかなかの貴重品なので慎重に使おう。
スキル習得時には、スキルのセット数の上限に注意。
分類が「スキル」のものは3つまで、「リアクション」のものは1つまで、「通常攻撃」のものは1つまでしかセットできない。
愚者の旅路を進めてタレントが解放されると、「戦術」が使用可能になる。
キャラクターの行動とは別枠で発動可能なスキル。発動には各戦術ごとに定められたTPが必要。
序盤おすすめの戦術は下記3種。
名称 | 等級 | タレント種別 | 効果 |
雷撃 | 通常 | ブレイカー座 | 敵(または対象物)単体に貫通ダメージを与える |
行軍号令 | 中級 | アサルター座 | 2ターンの間、範囲内の味方の移動力を+2し、攻撃後に再移動する能力を付与する |
追撃の指令 | 中級 | ディフェンダー座 | 1ターンの間、味方単体に攻撃後に再行動する能力を付与する |
戦術には通常、中級、上級の3つの等級があり、それぞれ1つずつしかセットできない。
例えば上に挙げた3種だと、「雷撃」と「行軍号令」or「追撃の指令」は同時にセットできるが、
「行軍号令」と「追撃の指令」は同時にセットできない。
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