ステージ開始時は戦場が霧に覆われており、敵ユニットや施設・宝箱の詳細を知ることはできない。
ただし、霧の中に見える影の形から、敵ユニットや施設・宝箱の種別をおおよそ把握することができる。
味方ユニットを進軍させることでそのユニットの周囲の霧を、
ランプを使用することで指定したマスの周囲の霧を晴らすことができる。
また、施設:視界拡大を訪問することでもその周囲の霧を晴らすことができる。
偵察兵は霧を晴らせる範囲が広い。
戦闘により味方ユニットのHPが0になると、そのユニットは戦場から撤退し、そのSTAGE攻略中は再登場しない。
ロストしたりはせず、次STAGE以降は再び出撃できる。
雑魚敵とは3ターン、ボスとは5ターン、遠距離ユニットが近距離ユニットを攻撃した場合、遠距離攻撃側のみ1ターンの戦闘を行う。
手札は戦闘開始時に5枚配られ、毎ターン最大5枚補充される。一度にもてる手札の最大枚数は8枚。
敵ユニットにはそれぞれ弱点属性が設定されており、雑魚敵は3回、ボスは5回、弱点属性で攻撃するとブレイク状態になる。
ブレイク状態になった敵は1ターン行動不能になる。
味方の攻撃属性はユニットごとに固定なので、様々な攻撃属性を持つユニットを編成すると、弱点を突きやすくなる。
敵ユニットと戦闘した味方ユニットは、戦闘終了時にボルテージが上昇する。
ボルテージが一定値に達すると、その味方ユニットのステータスが上昇し、HPが全回復する。
STAGEをクリアすると、ボルテージはリセットされ、ステータス上昇効果もリセットされる。
宝箱を開けるか、ボス撃破時、装備品を獲得できる。入手した装備品は次STAGE以降も持ち越される。
STAGE攻略中は入手したユニットしか装備できないが、出撃前の編成画面ではユニット間で付替えが可能。
装備品は4つまで同時に装備でき、同名の装備品でも複数同時に装備可能。
主力ユニットに装備させることで戦闘を有利に運べる。
宝箱はできるだけすべて回収するようにしたほうがよいだろう。
出撃前の編成画面の、ユニット一覧>ユニットステータスの 装備品枠を選択することで、装備品の着脱が可能。 |
施設:カード獲得を訪問するか、敵ユニット撃破時に、カードを1枚獲得できる。
また、施設:カード破棄を訪問時に1枚、STAGEクリア時に3枚、デッキ内の任意のカードを選んで破棄できる。
デッキの内容は次STAGE以降も引き継がれるので、
強力なカードを獲得・不要なカードを破棄し、デッキを強化することで、戦闘を有利に運べる。
HP回復手段は限られているので、防御カードも重要。
攻撃・防御・その他をバランスよく入れるとよい。
(個人的には攻:防:他=5:4:1 ~ 4:4:2 くらいが安定して戦いやすい。)
アップグレードカード(背景色が黄色で、特定のカードを強化できるカード)は上手く使うことができれば強力だが、
強化対象のカードと同時に手札に来ないと使用できないので、多数採用するのはリスクが高い。
施設:カード強化を訪問すると、所持しているカードのうち、1枚を選んで強化することができる。
強化されたカードは名前に+1と表記され、効果、コスト等が強化されたり、デメリットが緩和されたりする。
強化済みのカードをさらに強化することもでき、その場合+の数値が増える。
強化できないカードもある。
STAGEをクリアもしくは敗北後に獲得できる指揮官経験値が一定値に達すると、指揮官レベルが上昇する。
指揮官レベル上昇時に得られるポイントを割り振ることで、指揮官スキルを習得できる。
指揮官スキルを習得することで、
味方ユニットのステータスを強化したり、新しい味方ユニットを解放できたりする。
詳細は指揮官スキルのページを参照。