使い魔たちに指示を出して資源を集め、歩く木の背中の上に町を築き、世界を旅して最終目的地である「世界樹の苗床」を目指す。
1つの土地にとどまり続けると「闇の嵐」がやってきて、施設が破壊されてしまうので、そうなる前に次の土地へ移動しなければならない。
次の土地へと旅をしている間には、魔物たちが襲ってくるので、撃退するための攻撃施設や防御施設を建築しておく必要がある。
スペースキーを押すとゲーム内の時間の流れを一時停止できるので、ゆっくり指示を出したいときなどに利用しよう。
まずは「備蓄ゾーン」を設定する。
次の土地に持っていけるのは、「世界樹の苗木の背甲」の上の資源や施設だけなので、備蓄ゾーンはこの範囲に指定しよう。
備蓄ゾーンを指定すると、使い魔たちが地面に落ちている資源を拾ってそのゾーンまで運搬してくれるようになる。
次に「農業ゾーン」を設定する。
作物の苗やリンゴの木などが生えている範囲を農業ゾーンにしておけば、それらの作物が育ち切った時に自動で採取してくれる。
次に「採掘」の指示を出して資源を集める。
序盤は「木の根」を採掘して木材を、次いで「石」を採掘して石材を集めていきたい。
地下と地上を使い魔が行き来できるように、「構造」施設からはしごを設置しておこう。
採掘や採取などを行っているとテクノロジー経験値を得られ、
一定まで溜まるとテクノロジーポイントを獲得できる。
最初は食事のテクノロジーレベルを上げ、かまどを建築できるようにしておくのがおすすめ。
かまどで作れる料理を使い魔が食べると、食材をそのまま食べた時より多く食事ゲージが回復するだけでなく、
移動速度が上昇するなどのバフ効果も得られる。また、料理をつくった時にテクノロジー経験値も得られる。
木材が十分に集まったら、「部屋」施設を建築する。木製の大きな家が作業台とかまどを同時に設置できておすすめ。
魔物は画面右から攻めてくるので、製造系の施設は左寄りに建築するとよい。
「部屋」施設が完成したら、屋内にかまどを建築する。これらの製造用の施設は屋内にしか建設できない。
かまどが設置できたら製造ラインから各種料理を「無限に作る」モードに設定しておき、食材をすべて料理に変えてしまおう。
食糧事情を改善したら、次は旅の途中に出現する魔物と戦うための準備をする。
攻撃施設のバリスタを右側に建築しておく。1基だけでは心もとないので、3基ほど建築しておきたい。
バリスタの建築と並行して、弾を製造する。
製造施設から作業台を屋内に設置し、かまどで料理を作った時の要領でバリスタボルトを製造しておく。
20回ほど製造して、100発分用意しておけば十分だろう。
製造したバリスタボルトは、バリスタの近くに専用の備蓄ゾーンを用意しそこに置いておくようにすると素早く装填できて便利。
ある程度の日数が経過すると、「闇の嵐」がやってきて、施設がダメージを受けてしまう。
闇の嵐の到来前には警告がでるので、事前に施設に被害が出ないうちに次の土地へと旅に出よう。
旅に出るためには、使い魔全員が「世界樹の苗木の背甲」の上に集まっていないといけない。
旅に出るためには、画面右上の「世界地図」を選択し、次の目的地を選択する。
各土地によって入手しやすい資源や得られるソウルなどが異なるので、すべての目的地候補を確認してから選択しよう。
「嵐の到来」までの日数が長い土地を選ぶと、次の旅までに戦力を充実させやすくて有利。
また、各土地によって、次の目的地の選択肢も違ってくるので、先々の目的地を見据えて選択することも大切。
コメントはありません。 Comments/Ark of Charon 攻略Wiki/序盤の流れ