メインストーリーをクリアする前を想定して書いているので、クリア後ダンジョンには適用できない部分があるかも。
霊夢のHPが0になり、冒険失敗となっても、アイテムロスト等のデスペナルティは基本的にない*1。
冒険失敗時には、手持ちのアイテムが「力尽きた階層に入る前の状態」に戻り、博麗神社に帰還する。
貴重なアイテムを消費して絶体絶命の場面を乗り切るよりも、あえて力尽きた方が被害が少ない場合もある。
「人間の里」へ到達後、転移が使用可能になり、幻想郷地全図から行ったことのある各拠点や中間地点にファストトラベル可能になる。
基本的にダンジョン内でもいつでも転移可能(ただしBoss戦中と、迷いの竹林内では使用できないっぽい)。
メインストーリーで攻略するダンジョンには、ほとんどの場合、
定期的に転移先に登録される中間地点があるので、そうしたフロアに到達したら一度拠点に戻って持ち物の整理などをしよう。
Bossフロアは、そのフロアに到達した時点で転移先に登録されるので、Bossに負けてもすぐに再戦できる。
ダンジョン「三月精ハウスへようこそ」をクリア後に博麗神社に出現する、萃香に話しかけることで、神社の各施設の改築が可能。
詳細は博麗改築計画を参照。
まずはカバンと鳥居を優先して強化するのがオススメ。
池の強化で利用可能になる「山城たかね」はくすり・食べ物・スキマなどのアイテムを、
「森近霖之助」は武器・防具・お守りを売ってくれるが、序盤のうちはどちらも品揃えが少ないので、
急いで解放してもメリットが少ない。資金に余裕が出てきてからでよいだろう。
食べ物の確保に苦労するようなら池レベル1までは早めに強化してもよいかもしれない。
倉庫は入りきらなくなってきたら適宜強化すればよい。
賽銭箱は、序盤のうちはこまめに賽銭を回収していれば上限に達することはないので、強化は後回しでよい。
ダンジョン「三月精ハウスへようこそ」をクリア後に解放される。
敵を倒した時に得られるLPを消費して、プレイヤーキャラクターとパートナーを強化することができる。
詳細はイザナギリンクシステムを参照。
どのキャラクターのリンクも、一番左上の項目は非常に低いLPで解放できるので、
新しいリンクを獲得したら左上だけでもすぐに解放しよう。
序盤は与ダメージ・被ダメージの数値が小さいので、攻撃力増加+〇%や防御力増加+〇%よりも、
追加ダメージ+〇や軽減ダメージ+〇を優先した方が有利。
序盤から、遠距離攻撃をしてくる敵が多く出現するので、
部屋の中で戦うのは得策ではない。
敵・味方ともに、仲間に攻撃は当たらないので、
敵を通路に誘い込み、パートナーを前に立たせて、後ろから弾幕を撃ったり「紅い槍」で攻撃するとよい。
霊夢が倒れると冒険失敗になってしまうが、パートナーが倒れても冒険失敗にはならず、
復活させる手段も多くあるので、戦力が整わないうちは壁役はパートナーに任せ、二人で戦うのが無難。
アイテムを変化させる・盗む等する敵の行動はパートナー相手には使用しないようなので、その点でも壁役に適している。
霊夢は、武器をみぎてとひだりてに同時に装備できる。
武器を二つ装備すると、一撃あたりの威力が下がるかわりに、一度に2回攻撃できる。
片手に「紅い槍」を装備すれば、他方の武器に【射程】印がなくても、
2撃とも1マス離れた相手に届く。
また、霊夢の弾幕の威力には装備している武器の攻撃力も乗り、
二刀流すれば2つの武器の攻撃力が乗るので、高威力の弾幕を放つことができる。
防具が装備できなくなることで被ダメージが大幅に増えるデメリットはあるが、
パートナーに壁役を任せるのならばオススメ。
鍛えたパートナーの方針を「探索」にして放流し、階段横で休憩してターンを経過させる。
パートナーがピンチに陥ったら階段を下りればよい。
お守りで睡眠・混乱耐性はつけておきたい。余裕があれば毒・出血も。
リンクや装備の効果で被弾時HP回復や治癒・撃破時HP回復などを付与してやれば死ににくくなる。
放流するパートナーは、(解放されているのであれば)妖夢がオススメ。2回攻撃で敵をサクサク倒してくれる。