HPを回復するスキルは使用者のMATKに応じて回復量が増えるので、
メディやヒメディは終盤でも移動中の回復スキルとして活躍できる。
状態異常は事前に回復できれば問題なく行動できるので、AGIの高い仲間にヒデェルヲを覚えさせておくと便利。
ボス戦で特に有効。バフ、デバフは3段階まで重ねがけできる。
味方の防御力を3段階上げ、敵の攻撃力を3段階下げた状態を維持できれば、余程の戦力差がない限り負けないはず。
ただし多くのボスはダイーアテマやダイーパラを習得しているので注意。
敵もバフ、デバフを積極的に使ってくるので、ダイーアテマとダイーパラを使える仲間を各一人は用意しておきたい。
単体に貫通属性大ダメージを与えつつ防御を下げられるので、後半のボス戦で便利。
カバーを発動したターンは確実に最初に行動できるので、DEFやMDEFは高いがAGIは低い、といった仲間に
低耐久の仲間や菫子などをかばわせれば、火力が高い敵との戦闘も安定しやすくなる。
ヒアパハニーコパを戦闘メンバーのうちAGIが高い2体に使わせ続ければ、相手の物理攻撃をすべて反射でき、
物理攻撃以外に攻撃手段のない一部のボス敵は完封できる。
習得していると、バフ使用時に一定の確率でバフの効果が倍になる。バフ役の仲間には必ず覚えさせておきたい。