一部のダンジョン(Ver1.05時点では古井戸から入れる2つのダンジョンのみ)では、アイテムが未識別の状態で出現する。
未識別アイテムは、正体がわからないだけでなく、呪われている場合もある。
このページではアイテムの識別方法について解説する。
安全な識別方法としては下記3つの方法がある。
上記の他にも、装備品は装備する、くすりは飲む、スペルカードはつかうと識別状態になるが、
呪われていたり、マイナス効果のアイテムを使用してしまうリスクがある。
お札、スキマは使ったり入れても識別状態にはならないが、使用時の効果によって正体を推測することができる。
食べ物、「その他」に分類されるアイテム(千羽鶴など)は未識別状態にならない。
また、ダンジョン内のお店での売買価格で絞り込むことも可能。
スキマは識別のスキマに入れられないので、識別「ググール」はスキマに優先的につかいたい。
御祓「カーネルサルベージ」、厄除「サーディーンヘッド」を持っていれば、
呪われていてもすぐに解除可能なので、装備して識別してしまってもよい。
武器の場合は強化「荒御魂」、防具の場合は硬化「幸御魂」を使うことでも呪いを解除できる。
「装備外しの罠」の効果なら呪われた装備も外せるので、発見したらその前で未識別の装備品を装備してみるのが良い。
「つかう」で離れた位置にいる敵に当てて、発生した効果で判断する。
つかっても識別状態にはならないので、「名前変更」のコマンドで名前を付けておこう。
当てた敵が鈍足状態になったとしても、「低速の札」か「火水木金土日月の札」のどちらの可能性もあるので、
複数回投げ当ててみよう。
敵に当てても効果がなかった場合、「旧一万円札」か「霧散霧消の札」のいずれかなので、
地形に投げ当てて地形が消えたら「霧散霧消の札」。
探索済みのフロアの魔法陣の上で、周囲に敵がいない状態でのむ。
「爆薬」の可能性もあるので、お札や焼けてほしくない食べ物はスキマに入れるか、離れた床に置いておくかしよう。
「毒薬」などの悪い状態異常を付与するくすりだった場合でも、フロアを移動すれば解消される。
探索済みのフロアの魔法陣の上で、周囲に敵がいない状態でつかう。
つかった後に、使う対象を選択する画面になった場合は、表示されたのがどのページかで予測できる。
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